2014-01-19

客単価と動員数(と稼働率)


美容室の経営でも
よく出てくる数字、

・客単価

・動員数(客数)


この2つは密接な関係にありますが、
うわべだけの感覚で捉えていると
凄くこわい勘違いに陥る可能性のある数字だと思います。


僕の捉え方は、

・客単価=ブランド価値
お客様がどれだけ信頼してお金を払ってくれているかを示す数字。


・動員数=サロンの人気度
と言えると思いますが、僕が重要視するもう一つの側面、
それは 【動員数=サロンの体力(打たれ強さ)】 
であるという点。


具体的には、

客単価1万円 × 動員10人 = 売上10万円

客単価5千円 × 動員20人 = 売上10万円


の違いをどう捉えるかということです。


端的な側面で言えば
上は高級サロン、下は標準的なサロンという事で
いいと思うのですが、
こわいのは、
上はお客様10人失客した途端売上ゼロ。
下は10人失客してもなんとか5万円はキープ。


美容の経営の話をみていると
どうも客単価にこだわりすぎている感じがします。

今現在、現状より向上しないといけないと感じる場合に
まずとりかかるべきことは・・・

客単価なのか、動員数なのか・・・


客単価が良ければ客数が少なくても経営できる
という考えはあまりにも軽薄ですごく怖いと
僕は考えます。

高客単価でお店が回っている場合で尚且つ安心できるのは、
稼働率が高い場合だけだと考えます。


つまり、常に椅子を使用している場合。
これならばまだ、外から見て活気もあるし、
スタッフのモチベーションも下がりにくい。



単価が高い場合
大体の場合は
回転は低単価のサロンより少ない(所要時間長い)
と思うので、
稼働率が低いと危険信号かなと。


美容のコンサルや
多くの経営者はなぜ単価重視なのか・・・・?
そんな単純な話ではないのでは・・・


動員増やして椅子の空き時間減らしてから、
初めて見直す客単価だと思うんだけどなぁ。


サロンは生き物で、続けていれば不調もあるでしょう。
お客様の数がゴンと減ってしまった時に、
単価重視では簡単に倒れると思います。


バランス悪いと良くないと思うのです。




















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