2011-09-22

MUCOTAの

新しいストレート、面白そうだよ。

ざっとスペックを。



MUCOTA  【DYNA】
CAT Ph8.6 アルカリ度3.0  シスアミ2.15% チオ1.9% 総合4.5%
CCA Ph8.5 アルカリ度3.0  Lシステイン1.73% アセチルシス0.89% シスアミ0.6%  総合2.59%
CA  Ph7.5 アルカリ度1.5  システアミン3%  総合3.58%
2液 ブロム4.5%  Ph6.8

以下、多分1:1Mix
CAT+CCA  Ph8.55 AL3.0 シスアミ3.8% チオ1.9% シス2.6%  総合8.3%
CCA+CA  Ph8.0  AL2.3  シスアミ3.6%  シス2.6%  総合6.2%


ちなみに、以前のOPERAは

SH  チオ10.7%
H Ph:9.0 アルカリ度6.0  チオ10%
N Ph:8.8 アルカリ度3.8  チオ7%
C Ph8.3 アルカリ度3.0 シスアミ1.68%  総合2%
2液 加水Ph2.9  ローションPh6.3


と、こんな感じ。

パワー弱めのライン(待ってました☆)ですが、
全体的に低Phで高還元になっている印象だね。
そして、親水疎水ダブルアタック仕様。


クセを伸ばす矯正ももちろんめちゃくちゃ置くが深くて
クオリティーを追求すればする程難しいけど、


最近何気にやっかいなのがパーマ落としのストレート。


スピエラあたりだと落ちきらない事多数。


俺の妄想だと、パーマ液の還元剤の種類も増えているので、
ウェーブに使用した還元剤と同じ部分にアタックしないとパーマ落としきれないのでは?
と思ってきた。

あとは水素結合に作用してたらもちろんアイロン必須だし。



まぁ、このムコタのストレート、
ちと使ってみます。

オペラのCはけっこう活躍しましたからね。













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