2016-09-12

エフィラージュと脳髄の葛藤

嬉しいことに、
身の回りで最近になってエフィラージュの講習を受け始めてる友人がいる。

これは、嬉しいよ凄く。

そして、
かなり奴はかなり混乱してる(笑)

昨日も電話がかかってきて、
あーだこーだ
あれはなんでなんだ一体何なんだ
なんでこれじゃダメなんだと、
色々言ってる。

あーあーあー
ハマってる。笑

わかる。
すごくわかる。

だって、自分もそうだったから。

電話で、自分なりの言葉で説明するんだけど、
これだけでも凄く勉強になる。
自分が。

自分がです。

なんで混乱するのか?

僕は最近よく、言語に例えます。

最初に日本語覚えちゃったから、
英語を勉強する時にすべて翻訳しようとしちゃう。
脳が。
でも中には、日本語で翻訳しようもない言葉だって有る。
そうゆうときって、英語を【感じる】しかない。

エフィラージュも、一緒だと思う。
先にブラントカットで頭が出来上がってるから
わからないことを考える時に
すべて【翻訳】しちゃうんだよね。
どうしても・・・・
それが、思ってる以上に邪魔になる。
特に初期は
翻訳してると時として、
『なんで日本語が喋れるのに、英語でヤラなきゃならねーぇんだよ!』
ってなったり・・・
翻訳しないと理解できない気がしちゃうし。

うちの弟は、これがなかった。
ブラントやってないから。

正直、憎く思う時が多い。
なんか、スムーズなんだよね。
理解が。

この方が良いなと思ったりする。



面白いです。











0 件のコメント:

コメントを投稿