2017-06-09

エフィラージュ東京講習2017@二回目

終えました。

懇親会(ってか飲み会)に参加して、
今日の便で沖縄に帰ります。

agence21の皆様、
ありがとうございました。
ええ、帰りはいつも憂鬱です。

agence21が繰り広げるエフィラージュカットとエフィラージュを軸とした渦巻きは、関われば関わる程毎回遠くに居て、皆パワフルで心の芯からぶちのめされます。本当に毎回憂鬱になるんです。それでも関わりたい。もはや、『上手くなりたい』の領域を超え(もちろんこの気持ちが原動力ですが)、この人たちに触れて指導される事で、その先にある上手くなる事プラスアルファーの言葉にできない恩恵がとてもとてもありがたいのです。そしてこれは【いつの間にか】僕に蓄積されていました。でも一山超えないと実体験としては見えてきませんでした。カットテクニックを学んでいたはずなのに・・・。言うなれば思わぬ【副産物】なのです。これは実体として確実に存在するのですが、それを文章をはじめとした体現的なもので表現しろと言われてもなかなか出来ません。なんというか・・・、それは人の核そのものであり、人生観や生き方、楽しみ方、モノゴトへの構え方などなど、そうゆう類のものだからです。

結果、僕のお店にお客様が来てくれて、生活出来ている。

なんか上手く言えないけれどもそんな感じなんです。
これがなかったら、FIREHEADはうまくいっていない。
そう言い切れます。

この経験がなくて今の歳になっていたら・・・と想像すると、心の底から苦しくなります。もちろん仕事もうまくいってなかったと思いますし。こわすぎるし、不安過ぎる。30歳を超えた人間は、自分が定めた人生のベクトルに気持ちをしっかり乗せて生きていかないと20代の頃には想像もしなかった様な心の苦しみを抱えることになる。そんな気がします。しかも重要で感慨深いのは【経済的には問題なくても苦しい】という点です。これは現代ならではの現象なのかもしれませんね。人生って、【生きる】だけでは意外と辛い。【どう生きる】かが重要で、この為の勉強は誰も教えてくれないのです。

エフィラージュの勉強をしてると、ごくごくたまに魂がふぁ〜っと離れて、ふと思います。

『たかが髪の毛だぞ?』って。

笑えてきます。

だって髪の毛の事を、何年も何年も何人も何人も、真顔でちょー真剣に突き詰めて突き詰めて、この人達は髪の専門家である美容師からも『意味わからん』と言われてるんですよ。しかも世界中で。そのくらい、突き詰めていて、そして驚く事にまだまだ終わりそうにない。

これが1つの、生き方。

皆も髪に生きろとか、その道を目指すならここまでやれよとか、そんな事は全然思いません。だけども、この現世は見方を変えたり深みを与えたりする事であらゆる物事が、こうなる。こうなりえる。そこに感動する人は確実にいて、様々な何かが始まる。その事を知る事は、今の世界を【生きる】上でとてもとても大切な事だと思います。

世にあらゆる物が出現し、出尽くした感すらあるこの世の中。全ては成熟しつつあり、深みの時代に突入していると思います。ビジネスも、そして人生も。僕にとってはとても楽しい時代!素晴らしい人達に出会えた事に感謝しかないです。

憂鬱ですけど。

練習します!

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