2011-09-19

この流れはもう止まらない


以下、9月7日の自分の連続ツイートである。

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いやー、また一人大切な人と繋がった。Facebookによる驚愕の結び付け技術。Twitterによって言葉は無差別に縦横無尽に拡がる。使い方は各々だがもはやそこに公私の差別化は難しくなってきている。webの世界を現実の一部と捉える必然性から逃げられない。時代は流れるね。


早くからパソコンに慣れ親しみwebや初期SNSの世界を渡り歩いてきた人達にはこの現在のwebの表裏一体感、匿名性の低下に居心地の悪さを感じているよね。俺もFBが日本でも勢いを増してきたくらいからそこにかなり違和感と利用し難さを感じた。アカウント2つ必要!?みたいなさ。


でも2アカもどうしても気に入らなかった。mixiから2アカを為したけどすぐ辞めた。何か違う。時代の流れに俺が乗れてないだけでは??頭の硬さに気付いた。でも俺はエロスも愛してるしスケベだしwebで世の中への違和感だって時には投げかけたい。それは人を不愉快にするかもしれん。


でも俺が普段から心がけてる事。『自分に素直に生きる。素直さに責任をもつ。』これには、苦しい(あるいは恥ずかしいw)内容の事もちゃんとひとに伝えるスキルが必要。これは人間世界を渡り歩くにはとても大切な事で、まさに【どんな事だって伝え方次第】である事をよく噛み締めて生きる事


ここと今日のweb世界を繋げてみた。もう現実もwebも関係ない。友人もweb以外で会ったこと無い人も家族も親戚も同僚も先輩も何もかも関係ねぇ、This is 長谷川雅志!これだ!突っ走る!ここに目覚めたら最初は違和感あったけど気づいたら楽になっていた。これでいいのだ。


以上、今日のweb世界の歩き方に関する連続ツイートでした。wwww
(茂木風)


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うん。
読み直しても、本当に凄いと思う。この流れ。
ここ数年で、WEB世界の変化がもの凄い。
昔からWEB世界を渡り歩いてきた自分だから凄くよくわかる。


実生活とWEBの世界はもはや一心同体であるという事実をしっかりと受け止める必要がある。
良くも悪くも。


特に自分は、【匿名性】に関してはここ数年ずっとヤキモキしてきたぞ。笑


mixiなんか特にそうだけど、
昔は誰だってWebの中と実生活とは分けて考えていたと思う。
もちろん自分も、必然的にそうなっていた。


普段はなかなかクチに出来ないような気持ちや、くだらない事、恥ずかしい事、etc....


その様な事をWebでは表現できた。そしてSNSの出現により、
同じ様な感性・意見を持つ人と人とが簡単に出会い、繋がり、自分のアウトプットに対して
反応がくるのだ。
今でこそこんな事当たり前かもしれないが、当時はすごく新鮮だったし、
それはそれは、最高に楽しかった。


それが今では、SNSに始まる【自分のスペース】を持つ事がもう当たり前の時代。
初対面の出会い頭にmixiやFBなどのアカウント情報を交換するのも当たり前の時代になってきている。


同時に匿名性がどんどん薄くなる。


とどめはやはりFBか。


実名登録が当たり前
という空気を見事に作り出し、ビジネスとしての利用をパブリックに認めた。


この流れに、肩身の狭さを感じた。
Webでノビノビと出来なくなった。


けど気付いた。


俺が時代についていけてないだけだ。


変わらないといけないのは・・・・俺だった。




このBlogも、TwitterもFBもmixiも、生活の一部。すべてパブリックな場。


こう捉えるようにシフト出来ないってのは、もはや時代遅れなんだと。


むしろ、このようなツールを巧みに使い、
自分という人間をスマートに他人に知ってもらう。アピール出来る。


この事の恩恵の大きさに大いに感謝したい。


そして・・・裸になる。


裏も表も全部俺だ。認める!




面白い事になってきている。


もっともっと、アウトプットに精を出そう。


きっと、面白い事が起こるはず。

































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