24歳の時の俺の葛藤。
コレを読み返したとき、
【まだ諦めきれてなかった。】
という言葉にしかならない。
哀しい事だけど、
今は・・・世の不条理を俺は諦めてるんだろうなぁ~。
見ない事にして、身近なキラキラした部分だけ探して集めてるんだろうなぁ~。
今、30歳。
これは、成長なのか、後退なのか。
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- In Utero編集する
- 2004年08月15日16:35
あぁ
ふぁっく
しっと
休憩
仕事の休憩。
カップラーメンとね。
In Utero
聞きながら。
俺の耳の穴の中で、
カートが
『レイプミーレイプミーレイプミーれいぷみーれいぷみー』
強く もっと強く
ここ数日間
そればかり。
カートと出会って、
僕は強さと同時に弱さを知り
弱さを思い知り
弱さを溺愛し
弱さに苦しむ。
僕には、Nirvanaの奏でる音楽は、平和賛美の曲にしか聴こえない。
カートの叫びは
愛に溢れています
あぁ
あと数分
さっきまでレイプミーレイプミーレイプミーって
ループしてた人間が、接客。
サービス。
笑顔。
『犯して』
の笑顔にすればいいかなぁ。出来るかなぁ。
自分と現実社会とのギャップに
脅えて
怖くて
信じられなくて
膝をつきそうになった。
今まで何回も
何回も何回も。
でもフロアに立つと、『絶』
出来てる自分。
機械か俺は・・。
嘘だろ・・。
『自分』
僕。わたし。
ふぁっく
ふぁっく
あぁ Uteroが
響く
脳髄に
精神に
核に
あと数分
おーるあぽろじーず
おーる
アポロジーズ
愛を精製しすぎて、
夢精しそうよ。
こんなで
仕事できないよ
行きたくない
戻りたくない
でも
僕は機械。
オートマチック
でも
あぽろじーず
All Apologies
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- uuu uuu uuu編集する
- 2004年08月27日13:33
板貼りの床
薄い薄い毛布の上に
体を小さく小さく丸めて
心臓を一番内側にしまって
そんな僕にも
太陽の光だけは
心臓まで届いて欲しいのです。
わがままでしょうか
僕はわがままでしょうか
体はいうこときかないし
感情もコントロールできないし
赤ちゃんに触れる時みたいに
ずっとそんな力加減でお願いします。
痛いから
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