2012-08-09

美容室の問題点









今、現在の美容業界の

いわゆる お決まり事 に対して
再度思考を集中させています。

考えれば考える程、

やはり

  ???


な事が多いいです。


その辺を少しずつ書いてみます。


全体的に感じる事は、
サロン側がよかれと思ってやり続けている事や
無意識のうちに業界の常になっている事。

これがはたしてお客様の喜びに繋がっているのか?


という部分にどうしてもフォーカスしてしまいます。


今回はまず、集客を例に。


自分自身が業界人なので、
カスタマー目線になるのもなかなか難しいんだけど、
頑張って思考を深めてみます。


集客。


ネットやチラシ、フリーペーパー等が主な集客になると思いますが、
(紹介が一番理想だけど紹介だけは全くテイストが違うのでここでは除外)


まず漠然と僕が感じるのは、

とにかく敷居が高い!!!


行った事の無い美容室に行く事って
なんでこんなに敷居が高いのか。


それはまず、
お客様にとってギャンブル性が高いから
では???(笑)



一生懸命チラシやネットでサロンが発信する情報を見て、
ターゲットを絞って、
予算を準備して、
イメージや悩みを伝える為の文句を考えて、
こんなに一生懸命支度しているにも関わらず、
まだ尚期待と不安によるドキドキを両腕で抱きしめながら
大事な大事な髪の毛をゆだねに
サロンに向かうわけでしょ・・・?



ここ。


ここです。


おかしい。




このギャンブル性を完全に拭い去るのは不可能だけど、

もう少し和らげてあげる事は出来ないだろうか。



だいたい広告なんて嘘か本当かわからないでしょ。
不安でしょ。
アポ取らせたもん勝ちのアリ地獄的戦略で
お客様泣かせてるサロン、頼むから死んでくれ!


もっと真っ直ぐ仕事しないと、この先生き残れないと思う。


こうゆう部分を業界はサボり過ぎているよね。

僕はまず、

【いきなり予約】

という所をなんとかしたい。

この【予約の電話】の前のお客様の葛藤を考えると、
本当に気の毒になるわ。


じゃあ、どうしたらそこをもう少し和らげてあげられるのか。


これはやはりコミュニケーションしかない。


広告→予約

の導線を、


広告→○○→予約


の導線に変えていく。



ここにチャレンジしたい。

これがまず1つ。



で、
他にもあるよ〜〜〜おかしいと思う所。
また書きます。



あ、読んでる人、いるかわからんけど
意見聞かせてね。
脳みそは多い方が良い。

















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