2013-10-28

経営の勉強は、世に生きる人全員にオススメ


あ〜ら気づけば1ヶ月も更新していないのか。


最近思うこと。

僕は独立がいよいよチラついてきた頃から
本格的に経営に関する情報を
積極的にインプットし始めました。

もちろん大半は、事業を運営する人や
組織のリーダー向けに書かれた
書籍やその他ツールなんだけど、
今ふと思うのは、経営の勉強をし始めて変わったのは
人生感そのもの。


非常に大きなモノ。

そもそも経営とは、
事業を継続、発展させてゆくための営み
なのだけれども、

これ自体、
そっくりそのまま人生に置き換えられる。


この感覚を全く持たずに経営の勉強をして
バリバリ事業運営している人もいると思うけど、
少し尺度を変えるだけで
大抵のことは人生そのものへの教訓になりえる。

一番大きく、具体的に感じるのはまず家族。

家族だって複数人で、
リーダーがいて、
経済的観点も必要で、
なおかつ継続させてゆかなければいけない。

故に、
独立して事業を営む経営者が家庭も持っていたら、
それは創業と同時に
つぶしてはならない2つの事業を並行してゆくことになるんだ。


(もっといえば、【経営者】じゃなくたってすでに1つ、
事業を経営している。)


学んだことを仕事に活かしているなら、
それはそのまま家庭にも活かす事ができる。


だから事業を成功させて家庭をつぶす人は多いけど、
そうなっちゃったら、
1つの会社しか運営できなかった
ってことなのかな・・・とか、ぼんやりと思う。


そして更には
人付き合いや心の置き場所の勉強なんかは
尺度の変換すらする必要もない。

【生きる】ことその物に直結する。


学んだことが、
気づけば人生全てに活かせる。


これが・・・
たまらなく面白い!


適正条件があるとすれば・・・



経営とは、
事業を継続・発展させてゆくための営みなので、

人生を
継続・発展 させてゆこうとしていない人には
何の勉強にもならない。


そしてたくさん勉強するとだんだん、
そのような人との付き合いが難しくなってくる
とも感じる。


というかいつの間にか、
ポジティブな思考に生まれ変わってる。

なと感じる。

















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