パーマの話です。
GMT、かなり使ってます。
正直ここまで多用する日が来るとは思わなかった。
失敗がない(極端に少ない)のは確かに
業界全体にとって、とてもプラスだし
お客さまにとってもプラス。
だけど、神経尖ってる美容師ならわかると思うけど
質感が全然ダメ。
でもここをクリアする薬剤があった。
だから多様してます。
その後最近感じているのが、
ん〜・・・・
どうも結果がブレる時がある。
(お客様レベルってよりは、美容師レベルのブレ。クレームになるほどではない)
髪質やダメージレベルによる
一貫性があるようでなくて、
しばらく悩んで
分析した結果、
う・・・・もしや・・・・
ヘナ?
って思ってきてます。
ヘナをしているとパーマがかからない。
昔から頻繁に耳にするけど、
正直自分がそれで悩んだことは今まで一切なくて
ただ薬剤の使い方が甘いだけじゃない?
もしくは鉄系の染料入りケミカルヘナの場合じゃね?
と思ってました。
が、ここにきて、
ん〜、もう一つだな〜
って時がGMT(単品)であって、
少なくともこれが一般的な髪のダメージとは関係無い。
むしろバージン毛・硬毛でもバリバリかかる。
かなりうなされて、しばらくカルテ分析した結果浮上したのが
ヘナ・インディゴ履歴。
もしや、GMTはヘナと相性悪い?!
と思いたち、さっそく検証。
したら、またとんでもない事になった。
GMTの検証とは関係無い完全に副産物だけど、
デジタルパーマの新しい発見をしてしまった。
いよいよ、更に無敵になりそうな予感。
この辺は、また書こう。
どうもヘナ毛は還元剤次第でパフォーマンス下がるのはあるのかも、との自己分析結果です。
今まで使ってきた還元剤が問題なかっただけだったのかも。
ヘナ毛を完璧に扱いこなすにはコツがいるのは確かかも。
縮毛矯正も含め。
しかしその検証の副産物的に発見したデジタルパーマのかけ方が
大収穫過ぎました。
わくわくが止まりません。
もう少し突き詰めます。
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