2016-10-18

きっかけとなった身体の悩み

知的好奇心放浪記
前回からの続きです。

〜きっかけとなった身体の悩み〜

皆様、大体の方は昼食を摂られるかと思います。
僕が身体のコンディションに意識が向くきっかけとなった現象は昼食にありました。

その前に、僕の食生活について少しだけ。
僕は記憶では専門学校を卒業して依頼ずっとだと思うのですが、朝食を摂りません。
これは今でも続いております。
以前は無意識に特に理由もなくそうしていました。
起きるのが遅かったのかな?(笑)
しかしある日、朝食を食べない事が理由で日中の空腹が和らいでいる事に気づきます。
そしてその更に後、その理屈も知る事になります。


美容師はその仕事の性質上、何時に昼食を採れるのかが予測不可能です。
手の空いた時間に摂ります。
忙しいスタイリストほど当然その時間は限られてきて、僕の先輩にカップラーメンを水で薄めて3分位で食べる驚きの戦法で勝負していた人もいるほどです(しかも女性!笑)。
なので、空腹は感じない方が都合が良い。
いくら身体に悪いとか色々言われても僕は頑なに朝食を拒否していました。
しかし、さすがに昼食は摂ります。
手の空いた時間に摂ります。
当時は中身も特に意識はしていなくて普通のお弁当です。
主食におかず。
しかし今から5年以上前に、ふと疑問を持つのです。
それまでは毎日毎日の事なので特に気にもしていなかったのですが…。
食事後の体の怠さです。
食べて直ぐは眠くなると良く聞きますが、その眠気やダルさが凄く仕事にとってマイナスだなと。
なんでなんだ!?と。
ふざけるなと。
急に腹立たしく感じたのです(笑)
集中力も落ちますし、髪型を作ることに集中できません。
年を重ねる毎にその傾向が強くなっているようにも感じ真剣な悩みになりました。
そしてある記事に出会いました。

ラベル:知的好奇心放浪記内で、つづく〜

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