2016-10-21

ある健康本との合致〜その後から現在の食生活〜

前回からの続きです

〜ある健康本との合致〜


時を同じくして2012年頃の話だと思います。
トリートメントの仕入をしている化粧品会社さんの社長がブログにこんな事を書いてました。
シークレットブログで、取引先しか見れないようになっています。
『父親の末期癌が発覚して、莫大な費用をかけて日本中のガン克服セミナーや有名医に話を聞いて、ある信頼できそうな治療法にたどり着き、父親の癌が改善しました。◎十万かけて聞いたセミナーですが、なんて事ない、このドクターの本に全て書いてありました。』と。
当時上記のように少し身体への興味が湧いてきている時期だったので直ぐに取り寄せました。

【『この4つを食べなければ病気にならない』崎谷式パレオ食事法/著:崎谷博征】
この先生の本は他にもあるのですが後でブログに載せます。(←前回の記事にUPしました)
まず読んだのがコレ。
そして、驚きました。
バリバリ、糖質制限のススメだったのです…。

最初は空腹感のコントロールが面白くて始めた糖質制限でしたが、だんだん様子が変わってきました。
癌、脳卒中、心臓病…多くの現代人が戦い続けるこの恐ろしい3大疾病や生活習慣病。
これらを如何に予防するか。
それには食生活を変えるしか無い。
しかも、皆が制限しないとだめだと思っている肉や油をたくさん食べなさいと。
他にも、世の中に良しとされているものがバッサバサ切り捨てられているのです…。
目から鱗どころじゃないです。
にわかには信じがたい話。
だけど、社長の実体験があり、よくよく調べると他にも書籍があり…この後更に数冊読みました。
野菜中心とは真逆の食事療法。
炭水化物はご法度。
驚きの連続でした。


〜その後から現在の食生活〜


いきなりですが、僕はビールが大好きです。
美味いビールを日々堪能したくて沖縄に移住してきた、と言っても過言ではありません(笑)
熱い土地は、ビールがうまい!
そして、ビール=糖質です。
米だって糖質ですけど、美味いんですよ!
炊きたての新米なんて最高です!
だから僕はこの知識が真っ当な可能性はかなり高いなと体感から感じてはいますが、その後の食生活をどうしてるかというと、バランスをとって自分なりにやってます。

食事は現代人にとって色々な側面をもちます。

食とは娯楽でもあり、コミュニケーションツールでもあり、リラクゼーションでもあると僕は思っています。
お祝いのケーキを拒否したり、宴会の場で頑なに口にする者を選んだりというのは社会人としてスマートだとは到底思えませんし、何より僕自身がビールの為に生きてますので、ビールのみますよ。
ただ、例えばただ空腹を満たせば良いだけの食事って生活の中でけっこうあると思うのです。
例えば僕で言えば仕事中にちょっと口にするようなものは炭水化物避けます。
これは健康のためでもあるし、食後のダルさが全くないので。
家にいても、何もない普通の夕飯は米は一切食べません。
(ビールは飲みます!笑)
たまのお付き合いの外食も普通に食べますよ。
で体調が優れない時や体重増加時には徹底的にやります。
そんな感じです。
そしてこの先、この糖質制限の話がヘアーのコンディションにも繋がります。
次回はそこから綴ります。

〜配布のVol.1はここまで〜



ラベル:知的好奇心放浪記にて続きます。




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