2017-07-03

神戸、四国、岡山に行ってきた



専門時代の友人(=同業者)で、ばっちんばっちんに頑張ってる奴らに刺激を受けに。&大移動のきっかけに、声掛けしてかなり久しぶりに愛すべき阿呆共に会った。

そりゃ、最高でした。

もちろん、買ったばかりのDfを持ってね。(笑)

もう、こうゆう事になった場合は行き先とか正直どうでもよくて、話すること自体に価値が生まれるから(これは素晴らしい相手あっての事)、どこに行くかとか何を食べるかとかは、そこにそっと添える飾りみたいなもんなんだよね。

岡山
東京
沖縄

7〜8年前は散り散りになっちまってなかなか会えないなぁ〜なんて思っていたけれど、皆が成長すればするほど、こんな距離なんてちっとも遠くないんだと実感。遠いのは、自分が未熟だからであって、時間的、経済的な余裕が無いから遠いのだ。物理的な距離は、今の時代にはさして問題にならない。

大移動には時間がかかる。もちろんお金もかかる。そしてバイタリティーも知能も必要だ。だからこそ、それが可能なのかどうか。キャパより少し背伸びして移動するくらいの企画力は本当に人を大きくすると思う。

だから僕は言うんです。『どっか行きなよ〜!』って。しかもなるべく遠くに。でもこれ、なかなか実行しないのよね。お金が〜。時間が〜。家族が〜って。違うんだけどな〜。移動を積極的にすることは、お金と時間を生み出すための投資です。

って話がそれた。




途中、ずっと気になっていた直島が想像以上に近いことをしり、急遽行ってきました。

メインの地中美術館は、ちょっと予想以上に衝撃的でした。素晴らしかった!率直に思ったことは、自然光の素晴らしさ。そしてそれを最大限発揮するための建築の偉大さ。そのにアーティストたちの強烈な作品まで巻き込んでしまった時の化学反応。衝撃だったなぁ・・・。もう電灯の下にある作品は受け入れられなくなりそう。ってくらいに素晴らしかった。

地中美術館
http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html


この美術館は、時間帯、天気、その他様々な地球の表情で全く異なる空間を作り出すことでしょう。これもまた自然光の素晴らしさですね。




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