それはまぁ色々な事があり、色々な発想が生まれ、
その内容はとてもじゃないけど書ききれたもんじゃなくて・・・
そんな中、凄い大雑把に総括するとすれば、
この一言に尽きます。
『覚醒しました』
フロー状態に入るとでもいいましょうか。
全て自分の責任
家族もいて、倒れる訳にはいかない。
好きな仕事を自分で考えて、
(選ぶんじゃないです考えるんです)
大きなプレッシャーの中で行動すると、
想像を遥かに調節するレベルで覚醒します。
そんな事を日々感じていますが、
さいきんこの本を読んだんです。
さらっと一瞬で読みました。
細かいレビューは割愛しますが、
独立にたいする考え方や発想はすごく共感が持てました。
企業とか独立とか聞くと、みな大きな大きな壁のように
考えている感じがしますが、
実は全然そんなこと無くて、やり方しだいだと思います。
そんな壁に押しつぶされそうになってる暇があったら
ここに書いてあるとおりなんでもいいから資格とってまずは開業しちゃうって
発想はとても面白いと思います。
クビ覚悟で良ければ現職と並行でやったっていいわけだし。
僕はラッキーボーイです。
美容職に出会えて、それを好きになれたから。
でも多くの人は僕みたいにラッキーじゃないと思う。
ではどうすればいいのか。
声を大にして言いたい。
自分を覚醒させる手段を死ぬほど考えるべきだと思います。
死ぬほど。
そうしないと、家族すら養えない辛い時代です。
義務感で仕事して得られる給料では何も出来ない時代です。
能動的に動く でも足りないくらい。
覚醒しないと無理です。
覚醒するには、まず自分の精神と身体を切り離すこと。
自分で自分を操らないと無理です。
(このあたりの話はまた機会があれば細かい持論を書きたいと思ってます。)
未来は自分で如何ようにも作れる変えられる。
なんとも不思議な読後感の本でした。
なんで不思議かって、
現実的な空気をしっかりキープして書いてあるからかな。
この手の本ってみな、
『どうせこの人が凄いだけでしょ』って思っちゃうからかな。
本当はそんな事ないんだけど。
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